パムッカレという石灰棚(映像有り)
パムッカレとは
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
トルコのデニズリと言う町に、パムッカレという石灰棚があります。
石灰棚は石灰成分を含む温泉水が長い時を経て結晶化し、形作られたもの。
トルコ語で「綿の城」という意味があるそうです。
ヒエラポリス-パムッカレはトルコ西部・デニズリ県にあるユネスコの世界遺産(複合遺産)の登録名である。
まずはパムッカレ眼下にあるナチュラルパークから歩いてみよう
パムッカレの温泉水が流れてきて湖になっている、とても綺麗な公園。
鴨が泳いでいたり、真っ白なパムッカレを眺めながら歩いているととても気持ちが良い。
空気も良くて鴨達も気持ち良さそう。
パムッカレに足を踏み入れる
パムッカレには20リラ(約900円)で入る事ができる。
道を進むと、普通の道と石灰の道との境界線があるので、そこでくつを脱ぎ裸足になる。
さて行ってみましょう。
夏だとここで水着になって温泉に入っているんですね。
今は3月、まだまだ寒いので、入れません。
地元(?)のトルコの高校生達。
パムッカレ頂上近く。
眼下のナチュラルパークや町が一望できます。
20分ほど登り、パムッカレの頂上に到着しました。
肌寒さと、温泉水の暖かさがとても気持ちいい。
温泉水が溢れています。
そしてお待ちかね(?)の映像です^^
ぜひ観てください。
ヒエラポリス
聖なる都市という意味もある、ヒエラポリス。
とても歴史を感じさせる場所ですね。
ここで幾多の戦が行われたんだろう。
遺跡と自然のコントラストが美しいです。
ヒエラポリスのハイライトとなる円形劇場。
とても大きかったです。
ヒエラポリスにはまだまだ遺跡があります。
僕は全て回れませんでしたが、行かれる方は回ってみても良いかも知れません。
最後に咲いていた花の写真です。