宮島に惚れた!厳島神社だけじゃないその魅力!
最近TwitterやFacebookなどのネットから良く登場していて興味のあった”厳島神社”
ついにいってきました^^
そこは日本にある外国のような雰囲気。
日本人からしてもエキゾチックで、昔にタイムスリップしたかのような世界が広がっている。
厳島神社の境内に入ってきた
写真で振り返ってみても、甦ってくるこの世界観は半端ない。
ヨーロッパにある教会とはまた違った雰囲気のある”和の神社”。
違った魅力があり、素晴らしい。。。
ちなみに厳島神社に入場料は「300円」と良心的^^
厳島神社の周りにも趣のある風景が広がっていた
古き良き日本を感じられる宮島。
歩いていると心が洗われ、リラックスできる。
赤い鳥居も最高だけど、この石の鳥居もいい味出してる。
まるで京都のような雰囲気。
でも京都のように人で溢れ返っているわけでもなく、贅沢な時間を過ごすことができる。
普通のポストなんだけど、宮島で見ると特別な”色”に感じる。
この島の”赤”のアクセントは絶妙。
この日、宮島での僕の一番のお気に入りはグルメだった!!
絶品のあなご丼
タクシーの運転手さんにオススメされた”わたなべ”というあなご料理屋さん。
※宮島四季の宿 わたなべ〜世界遺産宮島のおもてなしの宿
http://www.auberge-watanabe.com/
〒739-0524 広島県廿日市市宮島町滝町215-1
Phone: 0829-44-0234
ここは美味しいし、料金も良心的ということ。
行ってみると、外観や内装も雰囲気があり素晴らしかったし、何といってもあなごが絶品だった!!
吸い物もおいしかったし、”おばあちゃんの巻き寿司”も美味しかった^^
次に来た時もぜひまた来たい。
大ぶりの牡蠣と宮島ビール
次に”宮島のカキ”、これまた最高!!
広島のかきは有名で知っていたけど、ここの牡蠣は人生で一番と言えるほどの”牡蠣”だった!
大ぶりの牡蠣を炭火で焼いてくれ、ポン酢醤油で味付けしてくれる。
牡蠣のエキスまで絶品。
これで1皿2つ400円とは、驚きだ!!
東京や大阪なら1000円はすると思う。
ちなみに僕はおかわりして2皿食べてしまった。
そしてお供は”宮島ビール”。
コクの強い宮島ビールはカキと良く合い美味!!
こういうローカルグルメを味わえるのが旅の醍醐味だ。
お土産用に”かきの一夜干し”も購入^^
現地で食べる広島焼き
この日の締めはチーズ入りの広島焼き。
キャベツ多めで麺が入っている。鉄板で出てきて、へらで食べるこの感じも旅の雰囲気を盛り上げてくれる。
今日一日で超食べた。。。
ただ宮島のレストラン(?)というか食事処はたいてい17時とか、18時に閉まってしまうので気を付けたい。
宮島名物をもうひとつ。それは”鹿”
駅にも厳島神社の外にも、道路にも至る所で見かけるとこができる”宮島の鹿”。
とても愛嬌があってかわいい。
ただとても”食”にどん欲だった。
人間を見るとえさを欲しそうに近づいてくるし、人のバッグから食べ物を取ったり、人が着てるTシャツを噛んだりw
とても腹を空かしている。。。
神の島”宮島”
お世話になったタクシーの運転手さんに聞いた話だけど、ここ宮島は神の国だという。
なので、漁業も農業も行ってはいけないという。
葬式もお産もしてはいけないので、広島本土に行って行う。
信仰の浅い日本にあって”神”の存在を感じられる数少ない”場所”なのではないか。
次は晴れた日にまた来たい^^
「日本三景・宮島」