乙女の塔に行ってきた(イスタンブール)
切ない乙女の塔のストーリー
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
“乙女の塔”と言うと何かメルへンチックな感じがしますが、少し切ないストーリーがあるそうです。
“昔、王様の元を訪ねてきた占い師が「おまえの「愛娘は18歳の誕生日にヘビに噛まれて命を落とすだろう」と言ったそう。
これを信じた王は慌てふためき、愛娘をこの塔に閉じ込めて育てた。
娘が18歳の誕生日、王は果物を一杯にした籠を手に塔に出かけた。
ところがその籠の中に毒蛇が隠れており、娘は予言通りに死んでしまった。”というお話。
切なすぎる。。。
乙女の塔への行き方
僕は”スルタンアフメット駅”周辺に滞在していたので、まず”Sirkeci駅”に向かった。
そしてフェリーでアジア側の”Uskudar”まで行き、そこから20分程歩き到着。
乙女の塔へは20リラ(約1000円)で小型船が出ている。(ちょっと高い気が…)
その他にメトロマップを見ると”Sirkeci駅”からメトロが出ているようなので、そっちの方がスッと行けるかも。
乙女の塔の中には、おしゃれなレストランが入っています。
トイレもおしゃれだった。
僕はここで食事をしなかったので、滞在時間約10分w
乙女の塔の途中にあるマリーナ
“Uskudar”からの徒歩20分の間のマリーナがとても良かった。
かっこいい船や、レトロな船。
ふだん船に接することがないので、少し新鮮^^
イスタンブール滞在で気軽に行けるスポットとして、”乙女の塔”はぴったりかも知れません^^
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