何もない町”マルマリス”、でも綺麗な海がある
マルマリスという町
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
パムッカレのあるデニズリから、バスで3時間ほどかけてマルマリスという町に来ました。
この町にはギリシャのロドス島へ”渡るためだけ”に来ました。
そう”だけ”の為に。
“だけ”のはずが。。。
何もない町“マルマリス”。
でも海が綺麗。
町も綺麗。
人も親切。
何もない事が逆に、この場所を特別にしてるのかもしれない。
ロドス島(ギリシャ)に行くためチケットを
このマルマリスにはギリシャのロードス島にフェリーで渡るために来ました。
しかしオフシーズンの今(3月)は、週に2本しか出ていないそう。
(オンシーズンは毎日)
ちょうど到着した翌日にはフェリーがあったらしいのですが、その日は体調が優れなくてホテルでゆっくりしていました。
ということで次のフェリーまで、ここにしばらく滞在する事になりました。
何か縁があるのかもね^^
ちなみに予定は直近にならないと出なかったりするらしいんですが、今(3月)だと火曜と土曜。
1月辺りだったら、月曜と金曜だったらしい。(参考になるかなー^^;)
チケットはオフシャルのチケット売り場があります。
そのオフィスで買えば40ユーロ(約5,000円)。
ツアー会社で買えば45ユーロ(約5,700円)だそう。
もちろんオフィシャルのオフィスで買ったほうがお得w
上記のオフィシャルのオフィスは、海沿いにあるのですが、マリーナの船のお兄さんに聞けば教えてくれます。
ホテルはオテル ドーストで
良心的なスタッフと良心的な価格。
清潔な部屋、とても気に入りました。
トルコの旅もここが最後
もう惚れたと言っても良いトルコ。
約2週間のトルコの旅。
ここでは心に触れる出来事がとても多かった気がする。
どんな素晴らしい世界遺産があろうと、
どんなに素晴らしい建築があろうと、
どんな素晴らしい料理があろうと、
心に触れることはとても”稀”にしか無いこと。
しかしトルコではそれを感じる事が多かった気がする。
それはトルコという国も、トルコの人も、僕が好きになったからだろうなと思う。
日本人の僕にいつも声をかけてきて、
あいさつして、
いろいろ教えてくれて、
親切にしてくれて、
時にタクシーでぼられ、
いろいろとあった。
そう、いろいろと。
でも他の国を一人で旅をしていると、いつも孤独な気持ちがある。
あ〜自分は一人なんだと。
実感する。
でもトルコではその孤独を忘れさせてくれる”人情”というものをひしひしと感じる。
だからこそ何気ない事でも、僕の心に触れる。
そして僕は感情的にもなってくるし、家族の事を思い出すし、仲間の事も思い出す。
もうすぐ1歳になる姪っ子のこともw
帰りたくなる気持ちをこらえて、いざギリシャへ向かう〜!!