外国人が行きたい日本の名景No,1″伏見稲荷大社”(京都)
こんな所があったのか!?京都のすごい観光地”伏見稲荷大社”
僕が学生のとき、社会見学で京都に行くことがあったのだけど、金閣寺や清水寺などの有名スポットが多かった。
その他にも京都を観光に行こうとした時も”伏見稲荷大社”には気づかず、、、
(ガイドブックに出てたのかな。。。)
そして最近になって、インターネットから”伏見稲荷大社”の千本鳥居の写真を見かけることが多くなり、とても興味を持ち今回行くことに!!
京都の面白い所は、街と歴史的建造物が共存しているところ
京都は普通に歩いていても、いきなり神社が現れたりするし、普通の建物と歴史的な建物が横並びになっていたりもする。
ヨーロッパなんかだと、旧市街と新市街とに分かれていて、統一された世界観に、教会や歴史的建造物がある。
僕は統一されている方が好きだけど、京都のようなミックスな感じも意外性があって面白い!
伏見稲荷大社もそんな感じで、車で細い道を走っていると急に次のような巨大な鳥居が現れる。
そしてついに伏見稲荷大社に行ってきた
正面玄関の左手にはこの石像。
この巨大な鳥居をくぐり、一歩一歩歩いて行く。
その先にも巨大鳥居があり、神殿が現れた。
狛犬の迫力を感じながら進んで行く。
鮮やかな”朱色”に彩られて、とてもインパクト大。
この小さな鳥居に願い事を書いて吊るしてある。欧米人や中国人、その他多くの言語もみかける。
それに今日の半分以上は外国人観光客だった。
さすが、外国人が行きたい日本の名景No,1だなぁと感心する。
そしてそろそろ”千本鳥居”。
これが千本鳥居の入り口みたいだ^^
途中で二手に分かれている。
踊り場のようなところで観光客が書いた”絵馬”が吊るされていた。
ユニークな物ばかり^^
途中までなら40分、最後まで行くなら2時間ぐらい?
伏見稲荷大社はけっこう奥が深い。
最終地点に到着したかと思ったら、まだまだ先があったりで、僕は途中の熊鷹社と言う所で引き返す。
最後まで登ったら往復2時間ぐらいかかるかなと思う。
最後に八坂神社内にあるかき氷屋に入って、黒蜜きなこのかき氷を食す。
美味でした^^
日本観光も楽しい!!