アンコールワット/シェムリアップ(カンボジア)
アンコールワットへの観光拠点【シェムリアップ】
(英語:Angkor Wat,Siem Reap)
都市人口:約17万人
公用語:クメール語(カンボジア語)、(観光地などでは英語も通じる)
気候:年中常夏。5~10月は雨が多い。
通貨:リエル(米ドルも使える所有り)
アジアツアー5都市目!!
(クアラルンプール→ペナン→プーケット→バンコク→アンコールワット)
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
今回の”アジアツアー”のクライマックスであり、ハイライト!!
アンコールワットを始め、アンコールトム、ベンメリア遺跡と遺跡好きにはたまらない町であり、観光拠点“シェムリアップ”!!
アンコールワットの町としても”知る人ぞ知る町”です。
南北に流れるシェムリアップ川、明るい人々、とてものどかで、安らぎを感じる町。
レストランやカフェ、ショッピングなどはオールドマーケットに行けばいろんな店があり、何でも揃います。
今回僕のシェムリアップ観光の移動は、バンコクから陸道でカンボジアに入る時、声をかけてくれたトゥクトゥク(人用の荷台をつけたバイク)乗りのおっちゃんに全てお願いしました。
アンコールワットとアンコールトムで一日、ベンメリアで一日での観光。
まず始めにいったアンコールワットは名の通りの見所満載で必見でした。
次に行った、アンコールトムですが、これって遺跡じゃないんですね。知りませんでした。
“大きな町”って事だそうです。その中に“バイヨン”を始め、ポツポツといろんな遺跡がありました。体力との戦いでもありますが、それぞれ特徴がありどれも必見です。
ベンメリア遺跡は僕の一番のオススメです。シェムリアップの町からは東へ50kmと、片道バイクで2時間ほどかかるぐらい遠いですが、その言葉を失うほどの世界観に刺激されっぱなしでした。
映画のような、ジブリのような圧巻の世界が広がっています。
ぜひ映像からその世界観を感じてください。
映像のBGMはyouya worldでおなじみミュージッククリエイター“モービーディック”作です^^ぜひご覧下さい!!
今回の旅“アジアツアー”はひとまず終了です。
(クアラルンプール→ペナン→プーケット→バンコク→アンコールワット)
これからは”ヨーロッパツアー”に入っていきます!!
最後にカンボジアで感じたのですが、やっぱりカンボジアはまだまだ貧しい国で、遺跡を巡っていると子供たちがよってきて、お金をくれと言って来る子らがいます。
他にもモノを買ってくれと寄ってくる子、一緒についてきてガイドのようにいろいろ説明を始める子(最後にチップねだられました)、大道芸人として、道ばたでお父さんと一緒に楽器をひいている子がいたり。
ここでいろんな子を見てきて思うのが、この時期に学校に行けず、読み書き計算を始めいろんな教育を受けられないということは、大人になったときに、やりたいことが見つかっても、なりたい職業あったとしても限りなく難しいということ。自分の力ではどうしようもないということです。
グローバル化した世界で武器を持たず戦争に行くようなもの。そうやって生きていくのは生半可なことではありません。
日本という国は当たり前のように教育を受けられ、やりたいことにチャレンジができる。なりたい職業を目指す事ができ、いろんな国に旅行に行く事ができる。誰もが成功するチャンスが与えられていて、自分で自分の人生を切り開いていく事ができる。
そんな恵まれた国なんだと実感させられます。その事に感謝し精一杯生きていこうと思いました。