クラクフ(ポーランド)
日本で言うと京都のような街、ポーランド【クラクフ】
(英語:Krakow)
都市人口:約75万人
公用語:ポーランド語(英語も割とよく通じる)
気候:日本とほぼ同じ季節の流れ。日本より5°〜10°ほど寒い。
通貨:ズウォティ
ヨーロッパツアー「後半」
(ベルリン→ドレスデン→クラクフ→アウシュビッツ強制収容所→プラハ→ウィーン→ザルツブルグ→ヴェネチア→ボローニャ→フィレンツェ→ピサ→ローマ→ナポリ(カプリ島)→アマルフィ(ポンペイ遺跡)→ミラノ→ミュンヘン→フランクフルト→帰国)
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
ポーランドの”クラクフ”にやってきました!!
この街には、アウシュビッツ強制収容所に行くための拠点としてやってきました!!
結論として、“素晴らしい”の一言!!
ドイツのドレスデンでもそうだったんですが、目的ではなかったけど、フラーっと入った所には、当たりといえる都市が多い気がする!!
たぶんそれには訳があって、
人気が出て、観光地化してしまった都市というのは、もちろん名も売れてて魅力的なんだけど、観光客が増えて、観光客向けの商人が増えて、宿やレストランの値段が高くなる!!
人が多くて、どこ行っても落ち着かない!!
あまり名の知れていないから期待値も低く入るし、そのギャップから当たりと感じることが多いんだと思う!!
たまにドレスデンやクラクフみたいな街に入ると、なんか嬉しくなるなぁ〜。
さてクラクフの話題行きましょう!!
クラクフで気になったのが、
“ヴァヴェル城”、”コシチュシコ山”、”ザピカンカ”!!
早速行ってみました!!
まずは“ヴァヴェル城”(この記事一番上の写真)はヴィスワ川の横にあるので、写真のようにとても絵になって、美しい!!
そして城門をくぐると、中に入れるので階段を上っていくと、とても綺麗で大きな庭(?)があり、目の前にはヴァヴェル城大聖堂があります!!
ここでもパシャリ!!
次に“コシチュシコ山”
小さいけど奇妙な山だったので、興味を持ち、行こうと思ったんだけど、行くのが結構大変だった!!
ちゃんと調べれば苦労しなかったんだけど、何となくで出発したんで、乗るバスで迷う、降りる駅で迷う。。。
そして降りてからが結構歩くんですね。。。
もう秋口だったので、日が落ちるのも早くて、暗くなってきました。。。
森もようなところを30分以上歩いたんですけど、なんか不安にさせられる風景に足取りを速めました。
そして辿り着いたはいいけど、「本日終了!!」
がっかりの結末。。。
帰りも苦労して帰らないと行けない。。。
そして追い打ちをかけるように“乗り過ごし”をしてしまい、、、
親切なポーランド人に助けられながら、僕は宿に帰っていきました。。。
“ザピカンカ”が上手い!!
とてもお腹も空いていたので、そのポーランド風ピザのような“ザピカンカ”を頬張りながら、反省してました。。。(この性格は直らんだろうけど。。。)
アウシュビッツに続く。。。