カプリ島(イタリア)

ナポリ+カプリ島(青の洞窟)

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イタリアのインドと呼ばれる【ナポリ】
(英語:Naples)
都市人口:約96万人
公用語:イタリア語(英語もよく通じる)
気候:日本とほぼ同じ季節の流れ。年間降水量は少ない。
通貨:ユーロ

ヨーロッパツアー「後半」
ベルリンドレスデンクラクフアウシュビッツ強制収容所プラハウィーンザルツブルグヴェネチアボローニャフィレンツェピサローマナポリ(カプリ島)アマルフィ(ポンペイ遺跡)ミラノミュンヘンフランクフルト→帰国)

こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。

日本では何故かイタリアの地名イタリア語の呼び名が広まっています。

なのでイタリアのナポリはイタリア語で、Naples(ネイプルス)が英語になります!!

イタリアの使える情報→「Hello Italy!!

青の洞窟(カプリ島)

青の洞窟(カプリ島)

「ナポリを見て死ね」という格言で有名なナポリ!!

イタリアのインドと言われる“ナポリ”にやってきました!!

でもそう言われても、ピンときませんよね。

イタリアはイタリアでしょ!!まったくインドのイメージはないっ!!

って思ってました。

でもナポリにあったんですね、インドが!!
(僕はインドに行った事はないのでイメージだけどw)

イタリアン鉄道の”トレニタリア”でナポリに到着して街に出てみるとちょー汚い。。。

街にゴミは散乱しているし、路上販売でガンガン声かけてくるし、たばこ吸ってポイッて捨てているし。

「夜は出かけられないな」と思うぐらいにひどかった。。。

僕もイタリア人に几帳面さは求めていないけど、ここはひどい><

しかーし、海沿いや駅から離れるとそこはやっぱりイタリアだった!!

温暖な気候オープンな人々サンタ•ルチアの海沿いから眺める”卵城”はとてもかっこ良かった!!

美味しいピザ屋もナポリにはあるし!!

イタリアのピザはシンプルなモノだと、4ユーロ(500円)ぐらいであるんですよ!!

日本だと1,000円以上はするけどね。

日本で言う、たこ焼きやお好み焼きのようなイメージか。

そしてナポリに来た本当の目的、それは“青の洞窟”で有名なカプリ島に行く事!!

ナポリからカプリ島へは船で1時間ちょい!!

ただここは鬼門で、波が少しでも高かったり、雨が降ってたりすると、”青の洞窟”への船は出ないらしい!!

もしそうなれば、ナポリ滞在は長引くし、カプリ島への船も何回も乗らなければいけない。。。

今日で決めたいな。。。

天気はいいし。。。

とりあえず向かった!!

午前中が太陽の位置の関係で良いらしいので、朝早く起きて!!

それにしても船は気持ちよかった!!

潮風に当たりすぎて髪の毛が、ぱっしぱしになるぐらい。。。

気持ち良かった、、、

そしてカプリ島のマリーナに着いたんだけど、船から降りるときのカプリ島の景色は最高だった!!

そのままずーっと見ていたかった。けど船乗ってたらナポリにそのまま帰ってしまうから降りたけど、、、

そして降りたらそこが、“青の洞窟”の船乗り場だったので、そそくさとそこにできてた列に並んだ。

そして無事チケットをゲットして、そのまま乗船したっ!!

嬉しい^^!!

海がすごく綺麗だった!!

そして“青の洞窟”への小さな入り口前には人だかりと船だかりができていた!!

青の洞窟入り口(カプリ島)

青の洞窟入り口(カプリ島)

えっ!!もしかしてだけど、あの小さな穴がそう???

めっちゃ小さい!!

でもよく見ると船が入っては出てくる。。。

しかもそのままの体勢じゃ入れないから、入るときだけ、みんなかがんで(笑)

これはっすごいわっ!!

そりゃ波が高かったり、雨がふったら、天井に「ドーンっ」だな!!

めっちゃ腑に落ちた。。。

そして“青の洞窟”の中は、、、ですよ!!!

言葉にできないぐらいの感動が、イタリアン船長の歌声と共にw

えっ?イタリアン船長の歌声?

って洞窟に入っている間、イタリアン船長がずーっと唄を歌ってくれる!!

頼んでもないのにw

逆にいらない!!

圧倒的な雰囲気に感動して、もっと感じたいんだけど、その唄がうるさい!!w

あっという間に(5分ぐらいか)“青の洞窟”体験が終わり帰るんだけど、そのイタリアン船長は唄歌ったし、チップ5ユーロくれってうるさいw

あげるべき時にはあげるけど、今回はあげたくなかったw

、、、。

でもまぁ初日で“青の洞窟”を堪能できた事はとてもラッキーだった。

それにその後、カプリ島を一周したんだけど、とてものどかで素晴らしい景色が広がる!!

ピザを食べて、ビールを飲んで、ジェラートで口を直してナポリに帰っていきました!!

地球の歩き方の一覧

「カプリ島から”青の洞窟まで”」

「ナポリ」

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