アスパラとウィンナーのパスタ

美味しいトマトソースの作り方とレシピ

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あなたの好きなパスタは何ですか?

ぼくはカルボナーラが好きだし、オイル系のパスタも好き。

でも作り手として一番こだわり甲斐があるのはトマトソースを使ったパスタかなと思います。

とまとソース作りには大切なポイントがあります。

それはソースを「煮詰める」こと。

これをする事であなたのトマトパスタがさらに美味しいパスタになるはず。

ぜひ一度やってみてください。

トマトソース作りで必要な材料

トマトソースの食材

トマトソースの食材

オリーブオイル
ホールトマト缶
人参 1/4
たまねぎ 1/4
キノコ(今回はしいたけ)3本
オレンジジュース 500ml(代わりに水でもOK)

トマトソースを作ってみよう

おいしいパスタ用トマトソースの作り方

おいしいパスタ用トマトソースの作り方

まず人参とタマネギ、しいたけをみじん切りにします。

次にフライパンにオリーブオイルをひき、熱してからそれらを投入します。

火の強さは食材がこげてしまわないように、基本的に弱火です。

数分後に塩こしょうを強めにふります。

(玉ねぎや人参などの根菜系の野菜は塩コショウしてじっくり炒めると、野菜から甘みを引き出す事ができます。)

じっくり甘みが出て野菜がトロトロになってくれば、ホールトマト缶をフライパンに入れます。

美味しいパスタ用トマトソースの作り方

美味しいパスタ用トマトソースの作り方

しっかり混ぜて数分後さらに、塩コショウします。

さらに数分後オレンジジュースを100mlほど入れます。

(トマトとオレンジジュースなどの同系色は料理的に相性が良いです。野菜の甘み、オレンジの酸味がソースに深みを与えてくれます。同じく赤ワインなどもグッド。)

おいしいパスタ用トマトソースの作り方

おいしいパスタ用トマトソースの作り方

良く混ぜて、今の状態から半分ぐらいになるまで煮詰めます。(※焦げないように注意)

美味しく作るポイント「煮詰める」
例えば300ccのソースを半分まで煮詰め、
その後、また茹で汁やブイヨンなどで300ccまでのばす。
この作業をするだけで、見た目は一緒でも、
格段に美味しくなった新しいソースに生まれ変わります。

そしてオレンジジュースを煮詰めて減った分だけ足します。

この時、お好みで赤ワインを入れても美味しいです。

赤ワインを入れると、コクが出て大人な味になります。

最後に味見をして味が薄ければ「塩コショウをする」or「もう少し煮詰める」

濃ければ「オレンジジュースか水」を投入。

これでトマトソースの完成です。

トマトソースはたくさん作って冷凍庫へ

トマトソース・小分け冷凍

トマトソース・小分け冷凍

いろんなパスタの中でも、手間のかかる「トマトソース」

どうせ作るなら、一度に多めに作ってタッパーに小分けにして冷凍庫に入れておきましょう。

そうすると美味しい自家製トマトソースがいつでも暖めるだけで食べられます。

手間のかかるパスタから、便利なパスタへ早変わり^^

トマトソースを使ったトマトパスタのレシピ紹介

アスパラとウィンナーのパスタ

アスパラとウィンナーのパスタ

今回はアスパラとナス、ウィンナーを使ったパスタ。

パスタ(今回はスパッゲティ)を茹でている間に、アスパラの皮を剥き、ナスを角切りにカットし、ウィンナーを1cmぐらいにカットします。

オリーブオイルでそれらを炒め、塩コショウします。

そして作っておいた「トマトソース」を炒めた材料と合わせます。

パスタが茹で上がったら、フライパンに全て合わせます。

最後にパセリをフライパン内に振りかけ、パスタを皿に盛ってからもパセリをまぶして完成^^

とても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。

パスタを美味しく作る為に
 ・パスタの茹で方とソースを作る時のポイントパスタ麺の種類まとめイタリアで食べた美味いパスタ23選

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