マラケシュ(モロッコ)
モロッコ赤の町【マラケシュ】
(英語:Marrakech)
都市人口:約106万人
公用語:アラビア語、ベルベル語(観光地は英語も通じる)
気候:日本より、少し夏は涼しく、少し冬は暖かい。
通貨:ディルハム(DH)
宗教:イスラム教 スンニ派
アフリカ、南北アメリカ世界一周ツアー
(カイロ→ルクソール→シャウエン→マラケシュ→イグアス→リオデジャネイロ→レンソイスの白砂漠→クスコ→マチュピチュ→ウユニ塩湖→メキシコシティー→グランドキャニオン/アンテロープキャニオン)
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
今回はモロッコの砂漠への入り口、”マラケシュ”やってきました!!
(僕は今回、砂漠へは行きませんでした。エジプトでお腹いっぱいだったしw)
シャウエンが”青の町”だとしたら、“赤の町”はここマラケシュです!!
“シャウエン”はとてもチャーミングでメルヘンな町でした。
ここ“マラケシュ”はカジュアルさと混沌さを併せ持つ活気あふれる町!!
メディナ(旧市街)の中心にあるジャマ•エル•フナ広場を歩いていると、
フレッシュのオレンジジュースを売っているジューススタンドが並んでいたんだけど、5軒ぐらい同じ店が並んでいて、我先に客に声をかけるw
(もっと違うもの置くか、場所を変えたらいいのにw それも愛嬌か^^)
僕はこのオレンジジュースが好きで、よく持ち歩いて飲んでいました^^
他にもモロッコ料理が食べられる、屋台コーナーがあったり、
大道芸人が地面を陣取り、コブラ使いやら、民族衣装を着て楽器を鳴らしていたり、
雑貨店が延々と並んでいたり、
「これぞ、モロッコ」「これぞ、マラケシュ」と言える雰囲気が、ここフナ広場からは感じられます!!
モロッコという町は本当におしゃれで、雑貨店も魅力あふれるモノがズラーっと並んでいます!!
そしてシャウエンに引き続き、“タジン鍋料理”を繰り返し食べたり、モロッカンサラダを食べたり、どん欲にモロッコ文化を吸収しようとしていました。
(モロッカンサラダ…トマト、ピーマン、キュウリ、タマネギなどを小さなさいころ状に切って、酸味の強いドレッシングをかけたサラダ)
そして何より今回、本格的なマラケシュの“リヤド”を体験できるのを楽しみにしていました。
細かな所まで意識した内装やインテリア、手入れの行き届いた中庭、チェックイン時に出してくれる、ウェルカムドリンク!!
その全てで、リフレッシュとリラックスを与えてくれます。
本当にモロッコという国が好きになった今回の旅!!
僕の好奇心を常に刺激してくれて、今でもモロッコに戻りたい気持ちを押さえるのが大変なくらいw
今回はシャウエンとマラケシュ、カサブランカは経由しただけだけど、
これからもモロッコの事、他の町もっと知りたいなと思います。