シャウエン(モロッコ)
モロッコ”青と白の町”【シャウエン】
(英語:Chefchaouen)
都市人口:約4万人
公用語:アラビア語、ベルベル語(観光地は英語も通じる)
気候:日本より、少し夏は涼しく、少し冬は暖かい。
通貨:ディルハム(DH)
宗教:イスラム教 スンニ派
アフリカ、南北アメリカ世界一周ツアー
(カイロ→ルクソール→シャウエン→マラケシュ→イグアス→リオデジャネイロ→レンソイスの白砂漠→クスコ→マチュピチュ→ウユニ塩湖→メキシコシティー→グランドキャニオン/アンテロープキャニオン)
こんにちわ、ゆうや(@youyasato)です。
モロッコ•リフ山脈にある秘境!!
僕が一番楽しみにしていた場所はここ“シャウエン”だった。
ちなみに正式名称は”シェフシャウエン”という。
そしてモロッコでは旧市街のことを「メディナ」と呼ぶんだけど、
やはりここシャウエンの見所もその「メディナ」にある^^
僕がバスでシャウエンに着いた時には、まだ魅惑の”青と白の町”はなかなか見つからなかった。
まずタクシーに乗り、走り出した!!
たまに青い家を見つけるんだけど、なんか物足りない。
期待外れなんじゃ。。。
そう思いながら、“メディナ”にある、予約していたリアドと呼ばれるモロッコ特有のホテルに向かう。
シャウエンはとても小さな町なので、10分足らずのタクシーで“メディナの入り口”まで行けた。
そこは活気あふれていて、たくさんのタクシー運転手、大きめのホテル、雑貨ショップなどが立ち並んでいた。
僕も自然とわくわくしてきたけど、まずはリアドを探すのが先、だと思い歩き出した。
すると間もなく”青と白の町”が優しく楽しく僕を向かえてくれる!!
こんなにチャーミングな出迎えは初めてだった!!
何だか楽しくなってくる!!
歩いていても、角を曲がっても、振り向いても、そこは”青と白の町”だった。
階段中に雑貨が並べてあったり、フルーツなどの生鮮食品が並べてあったり、角の階段から子供が飛び跳ねてきたり。。。
仕事や旅の忙しさでなかなか忘れそうになる、童心を思い出させてくれる。
そして間もなくリアドが見つかり、青い建物に入り、荷物を下ろした!!
これがまたおしゃれで可愛い!!
(次にシャウエンに来た時はリアド巡りしようかなと、本気で考えていますw)
シャウエンで食べたモロッコ定番料理”タジン鍋”もとても美味しかった。
ちなみにタジン鍋はふたがとんがり帽子のようになっているのが特徴的で、
鶏肉や羊肉、野菜などを入れて煮込めば野菜から出てくる水分でスープができるという優れもの。
食材本来の旨味が味わえます^^
来年ぐらいに、タジン鍋料理始めようかなと思っています!!
(パスタファイターのように動画アップするかもw)
モロッコ文化に魅了された僕は、またそう遠くない時期に訪れると思う。
そしてもっとモロッコやシャウエンを知りたいし、紹介したい!!
大満足のシャウエンの旅でした^^
次はモロッコの“赤の街マラケシュ”
楽しみです!!